色覚異常・けんちゃんの色

昨年末くらいに
「ちちんぷいぷい」で色覚のことやってたよ~と教えてもらった

特定非営利活動法人 NPO法人 True Colors のことが紹介されていたみたい

けんちゃんの色という冊子(PDFでも見れる)、わかりやすい
色覚・けんちゃんの色

色の見え方がそれぞれに違うということを、まずは知ることが大切です


引用・けんちゃんの色


そう、今はそんな時代だ

みんな、ちがう

「自分と違う」人もいてるってことをわかっていないといけないと思う

そのためには

知ってる」ことも必要

だけど

色覚検査には10年ほど空白の時間がある

わたしたちアラフォーの小学校時代は
毎年毎年、視力検査と色覚検査があった

hp-1205b_1.jpg    検診視力表

しかも

プライバシーなど全くないオープンな場所で・・・・

なので

自分が読める色の数字を読めない友達がいて
読めない子もいるんだ」と「知って」いた

今思えば
色覚検査が苦手な子は
毎年毎年
読めない数字を見せられて
すごく嫌だっただろうなぁーと思う

色覚(色の見えかた)は変化する訳ではないから
毎年する必要はなかったんだろうけど


だけどそのおかげで

色の見えかたが自分と違う友達もいるということを知っていたし

色覚異常の子も
みんなが、読めてる数字が見にくい」ということを小さい頃からわかっていた

でも

空白の10年に小学生だった人は

色の見えかたが他の人と違うことに
気づけなくて大人になって困った人もいたと思う


そして

正常=多数派の人も
色の見えかたが自分と違う人がいるってことを
知らずに大人になってる


これもまた問題


昔は色覚は遺伝だから
差別につながって
就職や結婚にマイナスにはたらいた

けど

いまは「共存」の時代

受け入れて、どうしていけばお互いに生活しやすいかを考える時代

小学校の色覚検査は希望者だけだけど
1度は受けて欲しいと思うし
うまくできなかったら眼科に来てほしいと願う

色覚異常は劣性遺伝なので
男の子で20人に1人(5%ほど)
女の子は500人に1人と言われてる

色覚遺伝
出典|特定非営利活動法人 NPO法人 True Colors

女の子の10人に1人が保因者なので
保因者の女の子が大人になって男の子を産めば異常になる場合もある

色覚異常といっても
人によって程度もイロイロ

小さいときにわかっていれば
大人になるまでの間にイロイロ情報を集めたり
対策を考える時間が増える

身体に不自由がある人は見た目にわかりやすいけど
色覚や視野、視力が不自由な人は
周りがわかりにくいし、どう不自由なのか想像しにくいのが
むずかしいところだと思う

私も眼科で働いているけど
じゃぁ、実際にどう不自由なのか、そう言われたら

・・・・・

どうかな、口ごもってしまうかもしれない


この NPO法人 True Colors
色覚体験レンズも取り扱ってるみたい
色覚体験レンズ

出典|NPO法人 True Colors 

色覚異常の方への補正レンズの紹介もされているようです
色覚色補正レンズ
取り扱いはネオ・ダルトン株式会社
補正レンズユーザーの声|NPO法人 True Colors

NPO法人 True Colors ホームページ、のぞいてみたら勉強になりました


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