大人の視力と子供の視力の測り方の違い

子供で見逃してほしくないのが

斜視と弱視

子供の目の成長は6歳~8歳で止まってしまうと言われています

なので

4歳とか5歳で

「あれ?視力、悪いかも」
「0.7くらい??(←もっと視力が低い子もいます)」

そう発見できて治療を開始したら

目はドンドン刺激をうけて
網膜の解像度を上げていくことができます

網膜の解像度を上げる=視力が(1.0)以上見えるってことです

なので

検査をする立場で気を付けたい事

視力検査をするとき
大人は5分の3正解したら視力とする

少しあいまいに見えていてもいいんじゃない?くらいで測ると思います

そして大人の0.9と1.0に大きな違いはない・・・・とは言いませんが
今日は0.9だったけど、次来たら1.0見えたということはよくあります

でも

子供のあいまいな1.0見えたかな・・・・・はやめて欲しい!!

子供の視力がしっかり1.0見えていればj「弱視ではない」ですが
「1.0見えない」のであれば、「弱視の可能性あり」だからです


先生はカルテに1.0と書かれていれば
はい、よく見えてますね、弱視ではないですよーと判断する

その1.0があいまいで、見えたり見えなかったりした1.0でも
実際に視力を測っていない先生にはわからない

0.8(←確実に見えたのはここまでです)と書かれていれば
問題なし!とは言いにくい

まぁ、今日はちょっと集中力なかったのかな・・・?

また今度視力はかってみましょうね


そう説明してくれるハズです

次に測って
子供も成長してて1.0しっかり見えれば
あーよかった

何回測っても0.8以上はあいまいで
しっかり答えることができない

この場合は時期をみて
一度サイプレやアトロピンを使って屈折検査をしてみましょうか、となると思います

なので

検査スタッフさんは
自分の測り方が悪くて、視力が出ないのかもと思わずに
どうどうと、今日は確実に見えたのは0.7だ!!と書けばいい
、と私は思います

私の病院は
視能訓練士さんが検査したら視力出るのに
私がすると出ない・・・・無理にでもなんとか視力を出さなければ・・・・・
不安になるスタッフがいたのですが
そんなことはありません

子供によって、視力を測れる程度はバラバラ

今日、正確に測れたデータだけをしっかり書いてほしい

そう心で叫ぶとが多いので、記事にしてみました

大人の視力はなんとなく見えたところを採用(5分の3見えればOK)
子供の視力は確実に5こ見えたところを採用


そんな気分で測ってくれると
弱視の発見率があがるのではないかと思うのです

0.2の弱視は発見しやすいのですが
もう少し、、、、という0.8くらい見えている弱視の子供の発見がむずかしいな、と
思うこの頃です

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